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”調香師”という仕事は、食品や香粧品を調合する人達の総称です。
そして、食品香料を調香する調香師をフレーバリスト、香粧品香料を調香する調香師をパフューマーと呼びます。
日本では、調香師(パフューマー)自体に、国家資格や公的資格があるわけではありませんが、企業への就職をお考えでしたら、化学の分野の勉強は必須と言えます。

また、フレーバリストとパフューマーは、8:2くらいの割合と言われているようで、パフューマー=香粧品の調香ですので、香水の調香を専門とされている方々は、更に狭き門と言えます。

それから・・・
「調香師は、鼻が敏感でないとダメですか?」 とよくお問い合わせを頂きます。

香水の調香師やワインのソムリエなどが持つ、「飛び抜けた嗅覚」は、生まれつき備わった能力ではなく、プロとしての長年の経験の末に獲得したものだとする。フランスの研究結果が脳医学会誌に掲載されたそうです。

ですので、地道に研究を重ねられるかどうか?1つのことに対して一生懸命取り組めるか?ということが、最も大切なことかと言えます。

調香師(パフューマー)になる!と決めたら、

まず自分の目指す方向性を決める!
趣味の範囲なのか?
企業の中で香水を創りたいのか?
それとも自分のブランドを立ち上げたいのか?
次に、何をしたらいいのか?

選択肢は3つ!
① フレグランスメーカーへ就職
② フレグランスの学校へ行く
③ 留学・もしくは独学
日本のフレグランスメーカー等の就職は、薬剤師の国家資格取得、または化学の大学を卒業した人が就職に有利と聞いたことがあります。
ただし、狭き門だと言われています。

ちなみに・・・

独立を目指されるのでしたら、下記3つをクリアする必要があります!
1.化粧品製造業、化粧品製造販売業の認可を取得 (自社工場も必要となります)
2.仕入れ(香料の仕入れは、最少ロットで1kg~)
3.販売ルート
最後に・・・

私は、11年前。右も左もわからない状態で、「調香師」という仕事をはじめました。
独立することは、とても大きな一歩で勇気がいることだと思います。
ゆくゆくは、自分の創った香水を世に出したい。香水の楽しさを、もっと広めたい。
そんな想いをお持ちの方々の為に、1歩踏み出すきっかけになれば・・・と思っております。

2012年 香りのソムリエ Aiko